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【新しい学校のリーダーズ】オトナブルーの元ネタは?和田アキ子の曲?

紅白歌合戦2023に初出場ながらトップバッターとして盛り上げてくれた新しい学校のリーダーズが披露した曲は「オトナブルー」でしたね!

新しい学校のリーダーズの代表曲である「オトナブルー」を聴いた方の中には、どこか懐かしさを感じた方もみえたのではないでしょうか?

それもそのはず、和田アキ子さんのあの名曲のオマージュと言われています!

この記事では新しい学校のリーダーズ「オトナブルー」の元ネタと言われている和田アキ子さんの楽曲と類似点をご紹介します!

目次

オトナブルーの元ネタ?和田アキ子の楽曲「古い日記」

和田アキ子「古い日記」概要

日本ソウルミュージック界の女王と呼ばれた和田アキ子さんが1974年にリリースした楽曲です。

冒頭部については、よくモノマネされるので、老若男女問わず耳にしたことがあることと思います。

数多くのアーティストに影響を与え、カバーされることも多い楽曲であり、その懐かしい雰囲気と感情的な歌詞は今なお多くの人々に愛され続けています!

和田アキ子「古い日記」曲特徴

「古い日記」は、その名の通り、昔の日記を読み返すことで過去の恋愛を振り返るという内容の歌詞が特徴です。

切なくも美しいメロディと、和田アキ子さんの力強い歌声がとても印象的ですね!

新しい学校のリーダーズ「オトナブルー」

新しい学校のリーダーズ「オトナブルー」概要

2020年にリリースされた配信限定シングル。

リリースから3年後、“首振りダンス”が若者を中心に大ブレイク、特にTikTokなどのSNS上で話題となりました。

多くの著名人が“首振りダンス”を真似をするなどし若者以外にも知られることとなり、ストリーミングの累計再生回数が1億回を超す、2023年の流行語大賞に選出される等、社会現象といってもよい程の影響力を持つ楽曲となりました。

新しい学校のリーダーズ「オトナブルー」曲特徴

曲はキャッチーでリズミカルなメロディを持ち、ポップながらもどこか昭和歌謡のような懐かしさを感じさせる音楽スタイルが特徴です。

彼女たちの個性的なダンスやステージパフォーマンスが曲の魅力を高めています!

「オトナブルー」と「古い日記」の類似点

「オトナブルー」と「古い日記」の類似点

メロディラインとコード進行

「オトナブルー」と「古い日記」は、曲のメロディやコード進行が似ています。

特に、曲が盛り上がる部分やサビ(曲の一番印象的な部分)のメロディが、どちらの曲も似た感じになっています!

歌詞のテーマ

両方の曲は、失恋や青春のさみしさ、恋をする女の子の心情など、心がちょっと切なくなるようなテーマで歌われています。

このような歌詞は、聞いている人が自分の経験と重ね合わせやすく、共感しやすいです。

昭和歌謡曲的な雰囲気

「オトナブルー」と「古い日記」は、日本の昔ながらの歌謡曲のような感じがしますね!

歌謡曲は、日本特有のポップス音楽のスタイルで、どこか懐かしく、心にしみるような特徴があります。

このスタイルが、両曲にノスタルジックな雰囲気を与えています。

ジャケット写真

新しい学校のリーダーズの「オトナブルー」の配信ジャケットと和田アキ子さんの「古い日記」のジャケットを見てください。

背景、左手にグラス、立ち姿等々、見れば見るほどそっくりですよね!

新しい学校のリーダーズと和田アキ子との関係

新しい学校のリーダーズと和田アキ子さんとの関係

新しい学校のリーダーズは元々和田アキ子の大ファン

新しい学校のリーダーズが「オトナブルー」をレコーディングする際に和田アキ子さんの写真を置いて録音に挑んだというエピソードがあります。

和田アキ子さんご自身も、新しい学校のリーダーズが自分のファンであることを知っていたと述べています。

『2023FNS歌謡祭・夏』で共演

フジテレビ『2023FNS歌謡祭 夏』で新しい学校のリーダーズと和田アキ子さんはスペシャルコラボという形で共演されています!

「古い日記×オトナブルー Mash up」と「笑って許して」を披露し、ファンからは絶賛のコメントが多数SNSに投稿されています

新しい学校のリーダーズ「オトナブルー」の元ネタまとめ

新しい学校のリーダーズ「オトナブルー」の元ネタは、和田アキ子さんの「古い日記」で間違いなさそうですね!

新しい学校のリーダーズは元々和田アキ子さんのファンであり、尊敬の意味を込めてオマージュされています。

歌声の相性の良さもあり、今後も共演を期待しています!

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