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映画ゴールデンカムイ主題歌『輝けるもの』(ACIDMAN)の歌詞を考察!

ACIDMAN「輝けるもの」アイキャッチ画像

大人気コミック「ゴールデンカムイ」の実写映画が2024年1月19日に公開されます!

「ゴールデンカムイ」はシリーズ累計2,700万部を突破しており、ファン待望の映画化となります。

そして気になる主題歌には、ロックバンドACIDMANの『輝けるもの』に決まりました!

バンド結成以来“自然・命”と向き合ってきたACIDMANが手掛ける『輝けるもの』が「ゴールデンカムイ」の世界観をどのように彩ってくれるのか期待が膨らみます!

この記事では、ACIDMANファン歴20年を超えるうめち的視点で迫っていきたいと思います!

目次

映画ゴールデンカムイ概要

作者:野田サトル

掲載誌:週刊ヤングジャンプ

掲載期間:2014年8月21日~2022年4月28日

巻数:全31巻(全314話)

発行部数:2,700万部

あらすじ

『ゴールデンカムイ』は、明治時代の北海道を舞台にした一攫千金サバイバルストーリー

主人公は日露戦争の退役軍人で「不死身の杉元」と称される杉本佐一。

彼はある理由でアイヌから盗まれた大量の金塊を探す旅に出ます。

金塊の在処を示す地図は複数の囚人の体に刻まれた刺青。

杉元はアイヌの少女アシリパと共に、これらの囚人を探し出す冒険に乗り出します。

物語は、アクション、冒険、コメディ、歴史、アイヌ文化の要素が織り交ぜられながら展開し、杉元とアシリパの成長と絆を描きます

映画出演キャスト

杉元佐一:山﨑賢人
アシリパ:山田杏奈
尾形百之助:眞栄田郷敦
月島基:工藤阿須加
谷垣源次郎:大谷亮平
後藤竹千代:マキタスポーツ
鶴見篤四郎:玉木宏
土方歳三:舘ひろし
梅子:高畑充希
寅次:泉澤祐希
オソマ:永尾柚乃

上記の方の他にもとても豪華なキャストが演じています!

輝けるもの(ACIDMAN)概要

作詞・作曲:大木伸夫(ボーカル・ギター)

2024年1月17日発売の29枚目のシングル

イントロから激しさの中に切なさを感じさせるACIDMAN節全開な疾走感溢れるエモーショナルな楽曲です!

一貫して“生命”や“自然”と向き合ってきたACIDMANだからこそ描ける世界観

まさに大自然の中で命を燃やしながら抗い生きていく「ゴールデンカムイ」の情景が浮かんできます。

輝けるもの(ACIDMAN)歌詞考察

作詞を手掛けた大木さんは、以下のように『輝けるもの』を制作した想いを語っています。

「自然と共に生きるアイヌの人々の美しい生き様、土を忘れ欲望を追い求めてしまう僕達の儚い生き様。正しさに揺れながら、迷いながらも強く生き抜く力になる楽曲として、この映画を支えられたら嬉しいです。あらゆる一瞬の明滅の命が、「輝けるもの」になりますように。」

ACIDMAN、映画『ゴールデンカムイ』主題歌「輝けるもの」を書き下ろし シングル・リリースも決定(CDジャーナル) – Yahoo!ニュース

※『輝けるもの』の歌詞は公式で未発表のため、考察については公式発表後に追記します。

ファンの反応

ゴールデンカムイとACIDMANの世界観が見事にマッチしており、ゴールデンカムイ、ACIDMAN双方のファンからもとても好評を得ています!

まとめ

ACIDMANが手掛けた『輝けるもの』はまさにゴールデンカムイの世界観を描いた楽曲ですね!

作詞を担当したACIDMANの大木さんが「ゴールデンカムイ」が大好きであったからこそ、出演者はじめファンも心動かされる歌詞が出来上がったのだと思います!

まもなく迫った、映画「ゴールデンカムイ」の公開が待ち望まれますね!

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